総検索結果:3件陶磁器製置物製造業 関連企業情報
有田焼の食器類から、壺・花瓶などの美術工芸品を製作しております。商品は、すべて手造り・手描きのオリジナル商品です。デザインから制作まで全て一貫して自社工房で行うため、お客様のご要望に柔軟に対応することができます。 陶芸家 藤井錦彩(ふじい きんさい)は1976年、四百年の歴史を誇る陶磁器の本場、佐賀県有田に生まれる。陶芸の道を志、白磁の人間国宝・井上萬二氏や梶原茂正氏・照井一玄氏など、各界の第一人者に教えを乞い、腕を磨く。手造り・手描きの心を大切にし、有田焼の伝統に現代感覚を調和させた美意識と感性の世界を造り独自の作風を切り拓いています、各工芸展では栄えある賞を数多く受賞し、また全国各地の美術館や百貨店で個展が開催され美術愛好家がつめかけています。本作品は、有田焼の長い歴史と伝統に裏打ちされた技術でロクロを回し、全神経を筆先にそそぎ製作された比類なき陶芸作品です。床の間や玄関・応接間・リビングなど、どこでもお飾りいただけ、日本の伝統工芸の素晴らしさを実感できる珠玉の逸品です。価値ある美術コレクションとしてぜひご所蔵下さい。
昭和四七年に、初代真右ェ門(真一郎)が当時としては数少なかった大物造りに思いを馳せ真右ェ門窯を起こす。初期においては染め付けの大物(二尺〜三尺高)を造っていましたが、次第に窯変物へと変わってゆきます。特に辰砂との出会いは後の真右ェ門窯に大きな影響をもたらすことになりました。  最近では「造りの冴え、釉の妙」をキャッチフレーズに、ルビー色の辰砂や結晶釉などの窯変物を中心に、釉薬を巧みに操る釉彩の技法を得意とする窯元です。
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