丸本化学株式会社
企業概要
1920年個人創業以来塗料の製造業を営んでいます。1987年従来の2工場を1工場に統合して 製造設備を新設。同時にマルモトモータープールを開業。1990年丸本化学株式会社に社名変更。資本金1000万円に増資。1996年上場塗料メーカーのラッカー調色（カラーリング）ＳＳとなり、先方の社内事情により内製化される2004年までカラービジネスを経験しました。が、これからの時代を生き抜く為には、新製品の開発と新規堅実顧客の販路開拓が急務と考え、2002年11月マイドーム大阪「東大阪テクノメッセ」に共同出展し、新規需要の掘り起こしに取り組みました。業界の再編・統廃合の流れにより2003年1月にはアスファルト系塗料（黒ワニス・シャーシブラックｅｔｃ）の需要が増え、2006年4月には塗料はくり剤メーカーの廃業により、その製造・販売を継承し現在に至っています。ただ需要は相対的なものですから、常に新製品・新規販路の開拓の取り組みを続けています。
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